今日の観光は北九州市の南,平尾台の洞窟
日本三大カルストとやら
しかし,人はまばら
まずは平尾大自然観察センターで予習
そして本題の1番目
牡鹿鍾乳洞(おじかしょうにゅうどう)
出てくるまでの30分位の間,中には私一人で,他には誰も来なかった。
上からのぞいてみると階段にクモの巣はあるし,水の滴る音は響いてるし,すっげービビりました
階段でまず30m降りてそこからくねくね曲りながら全体で50m位の高低差があるそうです
中ではコウモリもちらほら。ビビりモード全開ですわ
そこから約2km行ったところが本題の2番目
千仏鍾乳洞(せんぶつしょうにゅうどう)
聞いていたものの,私はジーンズで行ったため途中まで行って戻ることにしました
しかし,不思議な地形でした。6月の周辺の山は緑がこく,木々が茂っていますが
カルスト台地はほとんど木はなく,背の低い草ばかりで誰かが石を並べたみたい
ほんと不思議な光景
洞窟の詳しい情報は北九州市環境協会または実際に行って確かめましょう
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