父が不参加のイベントを記事にするのははじめてです。写真を見ただけの想像でコメントを入れておきますが,別の情報やエピソードがあれば参加者の方はコメントを入れてくださいね
写真の撮影時間は17:06。キャンプも終盤の疲れきったところで夕食を食べるところ。疲れてたと思ったのですが,もしかするとわざと眠そうなアクションをしているだけかもしれません。
このあと18:30に解散になったようです。 みなさん楽しかったでしょう?
おおまかに言って,このサマーキャンプの内容は
8:00現地集合後,説明があって,キャンプ的昼食を作って,食べて,手作りいかだを作り,乗ってみて,夕食は用意してくれているので食べて,復習のための説明を聞いて終りというもの... だと思う
子供会のバーベキューでも飯ごう炊飯をしていましたが,ほとんど親がやってしまってました。ここでは違うはずです。失敗してもいいから子供ががんばって行動するところに意義があります。
しおりにも書いてありました。「年間3万7千人もの人が利用する施設です。『来た時よりも美しく』をモットーにしてください。」
子供の自主性や仲間とのコミュニケーションなど集団活動の基本を実践する知恵を学ぶことができる... はずです
そんなことはともあれ,外で食べるカレーは格別です。十分あたまと体を使っているので,はらぺこなはずです。
「いただきます」のかけ声にも自然と気持ちが入ります。自然の家ですから
がんばって作っていますが,後で聞いた話によると
作った後,乗る直前に「クラゲには気をつけてね,刺されるといたいから」というコメントをもらうと広行はビビりモードに入り,乗船拒否だったそうです。
でもちゃんと,帰ってきた自分の班のいかだにはお出迎えに行くのでした。
翌日は古小の広行たちは朝から学校です。
帰って自由研究と工作を仕上げなければ行けません。でも心配いりません。一夜漬には年季が入っています。生まれてこの方41年間,ほぼ全ての課題を一晩のうちにやっつけてしまえる自信がありますよ... パパには
最後に育成会や少年自然の家の関係者の方に要望があります。
こういう子供のイベントは大賛成ですが,そのつど疲れて帰ってくる嫁の機嫌が悪くなることがないようなカリキュラムを検討してください...
例えば子供が飯ごう炊飯をがんばっている間,マッサージさんがつくとか...
「今日は太陽よりもキラリとかがやいてますね,奥さん」と太鼓持を付けるとか...
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