また,新しい趣味が始まりました。
てくてくさぬきポイントラリー
確か春ごろからこの話題があって,その時はあまり興味がありませんでした。
香川県が主体になって県内の観光施設,文化施設などをラリー形式でまわっていこうというもの
それだけなら,特に参加もしなかったでしょう
しかし,どうしても始めたくなるポイントがふたつあったことを8月も後半になって気付いてしまいました。
このポイントカードはfelicaを使っていること
このポイントカードはことでんのIrucaととして使えるもの(限定1000枚)があること
なぜこれに食いついたか
東京の工事現場ではSuicaがタイムカードの変わりをするところもあるそうです。つまり,IDカード1枚で複数の機能を持たせることができ。個人としてはセキュリティ認証ができ,サービス提供者は市場動向などのデータとしてカードの使用履歴を利用することができる。
とてもマニアックな食いつき方ですが,未来のセキュリティの走りを見ることができると思います
たとえば,自分のIDカードをつかって水族館に入ると,その場で課金される。同じカードでディズニーランドに入ることもできる。マンションのカギを開けることもできる。
カードの偽造や紛失,なりすましの問題をクリアすれば手軽でセキュアな社会になると思うから
そんなことは関係がない広行がいるところは「瀬戸内海歴史民俗資料館」の屋上から見る瀬戸内海
ところで,この資料館のこと皆さん知ってますか?
私もこの「てくてくさぬき」を詳しく確認するまで知りませんでした。もちろん行ったこともありませんでした。
五色台の山頂にある香川県の施設です。建物の構造も素晴らしいし,展示している資料は研究者にとっては目を見張るものがあります。特に入口すぐの木造漁船は圧巻です。
しかし,予想通り子供の心には引っ掛りませんでした。5分で飽きましたね。「だって... わからんし...」
息子のアホさ加減に情けなくなります。
ならば子供にも食いつきのいいところへと思い,観音寺のコイン博物館と銭形砂絵へ行くとふたりともテンション上昇
どうもタイミングがあわない
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